Linuxのコマンドを使う場合、たいていは引数を指定します。
指定できる引数の種類はコマンドごとに決まっています。最も多くの
コマンドで使われるのは「ファイル」です。その理由は、Linuxのコマンド
を使って行う作業の大半が、ファイルを対象としたものだからです。
ほとんどのコマンドは、ファイルに含まれる情報を読み取ったり、逆に
情報を書き込んだりするために使われているのです。
Linuxのファイルシステムは、ツリー構造になっています。
目的のファイルを指定するときは、ルートディレクトリ→特定のディレクトリ名
→特定のファイル名→というパス(経路)を書くわけです。
パス(経路)を指定するときは「/tmp/test/test1.txt」のように書きます。
最初の「/」はルートディレクトリ、「tmp」や「test」はパス途中の
ディレクトリ、最後の「test1.txt」は目的のファイルを表します。
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