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X Windowシステムは、1980年代にアメリカのマサチューセッツ工科大学に
よって開発された、GUIシステムの1つです。このシステムには、当初から
すでに複数ウィンドウ、アイコン、メニュー、そしてポインタという現代の
GUIには欠かせない4つの要素が盛り込まれていました。
このうちLinuxで標準的に採用されているのは、パソコン用として開発された
「XFree86」と呼ばれる無料バージョンです。
Xは、「クライアントサーバシステム」の形態で動作します。「Xサーバ」は、
ユーザが直接扱うコンピュータ上で稼動し、キーボードやマウスからの入力
と、画面上への画像の描画という、ユーザインタフェースの部分だけを担当
します。
一方「Xクライアント」は、Xサーバと通信しながら、ユーザの目的とする
処理を実際に実行するアプリケーションプログラムです。このような動作
形態により、Xクライアントはユーザインタフェースに関する処理をすべて
Xサーバ側に任せて、自身は目的とする処理の実行だけに専念すればよい
ので、それだけ構造を簡単にできるという利点があります。
またサーバクライアント間でのやりとりに使われる「Xプロトコル」は、
TCP/IPに基づくプロトコルなので、XサーバとXクライアントをそれぞれ、
ネットワークで接続された別々のコンピュータ上で動作させることが
できます。
これは「ネットワーク透過性」と呼ばれる重要な特性で、1つのXサーバを
用意するだけで、離れた場所のコンピュータ上で動作する複数のXクライアント
をまとめて扱えるようになります。